「森口玲子」さん「素敵なクラフト展 by 京都ヴォーグ社」
ようこそ。
ならやま彩人 narayamasite
~素晴らしき平城びと~へ
「森口玲子」さんが、「京都ヴォーグ社 京都平安花倶楽部」さん主催の「第25回 素敵なクラフト展」(4/20~23・於京都文化博物館)にアート作品をご出品されましたのでご紹介致しますね♪
開催期間の4月20日(木)~23日(日)の京都市内は各日とも好天に恵まれ、地下鉄烏丸御池駅を出て地上にあがると先週までの寒さをすっかり忘れてしまう暖かな春の日差しでした。
三条通りを東に入って、古都の町屋風情を楽しむ国内外からの旅びとたちの間を縫いながら歩くと、ほどなく京都文化博物館に到着。

京都文化博物館別館
(旧・日本銀行京都支店)
京都文化博物館は、旧・日本銀行京都支店の建物が別館となっています。
京都文化博物館メインエントランスです。
こちらから会場の5階まで上がりますね。
ここです。ここです。
「京都ヴォーグ社 京都平安花倶楽部」
「第25回 素敵なクラフト展」
「第14回 素敵なニット展」
さあ、いよいよ入場です。
〈 素敵なクラフト展 〉
この日は4月23日(日)の休日ということもあり、ご家族連れや作家さんのご友人の方々など、たくさんの来場者が。
さて、森口玲子さんの作品はどちらに?
ありました。ありました。
雪の浮見堂と鹿をモチーフにした作品です。
悠久の都 奈良・平城の風情が胸に伝わって来る作品です。
こちらは、若草山を望む林のかげに仲良く佇む2頭の鹿をモチーフにした作品です。
恋愛中でしょうか?
ご夫婦でしょうか?
製作期間約二ヶ月の力作。
行灯 「竹」の面です。
淡い灯りが
竹の持つ平静とした輝きと
安寧の漆黒を絶妙な均衡で演出しています。
そして
行灯 「睡蓮」の面です。
素材の和紙を最大限に活かした和かな灯りと睡蓮は
日常の目まぐるしさを解き放して自分本来の自然体に戻してくれる・・。
そんな二つの趣を併せ持った森口玲子さん力作の「行燈」は
和テイストなお部屋に是非とも置きたい作品です。
以上、ご出品された三作品をご紹介させていただきました。
ありがとうございました。
〈 素敵なニット展 〉
続いて、併設の「素敵なニット展」を観賞しましたのでご紹介させていただきますね。
いずれもお洒落と実用性の組み合わせがとても豊かで、手編みニットにかける作家さんの深い想いと、着る人への真心こもる作品の数々。
世界でたった1着しかない自分だけのお洒落な手編みニットを着て
さあ!
エレガントに!
そして
颯爽と街を歩いてみましょうよ!
〈 クラフト展 〉 も〈 ニット展 〉も素晴らしい力作ばかりで、とても素敵な会でした。
森口玲子さん
出品された作家の皆さん
「京都ヴォーグ社」さん
「平安花倶楽部」さん
運営スタッフの皆さん
大成功おめでとうございました。
大変お疲れ様でした。
次回の開催も心待ちにしていますね☆
by ならやま彩人 narayamasite
~素晴らしき平城びと~